リフォーム現場の電気工事
南茨木のマンションで当店がお世話になっているリフォーム屋さんからのお仕事で内装建具を開き戸から引き戸に変更するためスイッチやコンセントおよび分電盤の移設をしました。
マンションの壁は横に木地が入っていることが多く配線するときすべてに穴あけしていかねばならず大変です。配線を通せば配線を接続します。この時に用いるのが電気工事の試験にも必ず使用する圧着ペンチ&スリーブです。これで銅線同士を圧着すれば電気は接触不良なしに流れます。
最近ではワゴという簡単に差し込めば出来るコネクターがありますが、当店では基本、点検できるところではワゴ、点検できないところでは圧着と分けています。これは当店の経験したことによるこだわりです。これからも自分が納得・安心できる工事を心がけて施工いたします。
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