この前のブログ記事にも書いたコンセントの焼けた写真です。
焼けたというよりもとろけたったって感じですよね。だって後ろが透けていますよ。
このコンセント取替え時にはバチバチと火花が飛び散っています。差込部も焼け焼け~~!
花火だったら良いんですけど電気だと怖いですよね~。
電気には容量があるのでそこに注意して使用していただくことと、古いコンセントは差込部が
緩んだりしていますので時期を見て取り替えましょう!これはおススメします!
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今回の施工事例はエアコンの押入れ配管及び床下配管工事です。
当店がいつもお世話になっている業者さんよりご紹介にて寄せていただきました。ありがとうございます。
既存エアコンが建築時に取り付けられたもので、押入れから床下を通り室外機に接続されています。
今回はガス種が変わるのと床下が入れるため、配管取替え可能や押入れでの接続可能など
条件が揃っているため新しい配管に取り替えての既存場所での交換となりました。
古い配管は撤去していき、ドレン排水配管は既存使用していきます。
一人(私)が床下に潜り、ハマちゃんが外部から配管を入れていきます。
私がその配管をケーブルキャッチャーという電気屋必須の工具で掴み取り、
押入れの床下から立ち上げていきます。
これがいわゆる文面実況中継!想像してみてくださいね!
配管テープできれいに仕上げ、室内機と室外機をそれぞれ取付れば完成!
問題なしにキレイに仕上がりました。現場を見てその状況に応じていろんな角度から施工方法を
チョイスしていきます。一休さんみたいにひらめくように努力しています。
もちろん無理な場合もございますのでその際はご了承下さい。
北垣電気工房 www.kitagaki.jp/index.html 真剣に未来の環境のことを考える町の電気工事屋だからこそ出来る地球温暖化防止のためのエコライフスタイルのご提案を行っています。 |