自分の家は、やすらぐ空間。
今はまだ小さい子供がいるので、家中子供仕様にできている感じです。
子供の視線の高さには子供の物。触られたくないものは、自然と上へ上へ。
日頃、生活し易いように、手の届くところに便利なものを置いているし・・・。
でも、自分のお気に入りの物は高い所でも目に入るところにあったほうが、
忙しく用事をしている最中、ふと目にそのお気に入りの物が入ってきたら、
なんとなく「ホッ」と出来る気がします。
子供達の赤ちゃんの頃の写真や最近のお出掛けした際に撮った最新の写真
を飾る、「もう~!!」と怒った後、ふとその写真を見るとその頃を思い出す・・。
友人に頂いた、手作りの愛情こもった品をふと見ると、温かさを感じる・・・。
次女を出産した際に友人に頂いた、友人のお母様が作られたペアのくまさん。
お洋服もおしゃれでしょ♪二人で仲良く並んでいます。
観葉植物のグリーンを見て、なんとなくほっとする・・・。
自分のお気に入りの絵はがきを見て癒される・・・。
↓実は、トイレの中のディスプレイ。
パリの画家、マリーローランサン=淡い色調で、簡潔なフォルムによる
繊細さと華やかさを合わせ持つ夢の世界の幸せな少女像を描く
父が絵画展に行った際、娘を持つ温かい母の雰囲気が出ている
絵はがきという事で頂きました。
優しい温かさを感じる一枚だと思います。
先日、Olieveさんのブログでオススメの本と紹介されていた
「マドレーヌのメルシーブックいつもおぎょうぎよくいるために」
娘達に読むと気に入ってくれたので、お気に入りのページを
娘達が目につくところに飾って・・・。
「五感を研ぎ澄ますことは大事」先日新聞の記事に書いてあった
のですが、次回はもっとそれについてお送りしたいと思います。
今日の更新は主に視覚の効果かな?