まだまだ寒い日が続いていますね。それと雨が多いような気がしますね。
この時期なのにまだ暖房が手放せないですよね。今年は寒い寒い、です。
今回の施工事例は茨木市にお住まいの顧客様宅にてヒートポンプ式温水床暖房工事です。
いつもいつもご依頼いただき、ありがとうございます。
まずは既存のフローリングに事前に下地作業を行います。
次に温水パネルを施工し、温水チューブを温水パネルに施工していきます。
(この温水パネルを使用する事によりかなり自由に温水の面積を取ることが可能になります。)
温水チューブは床下から床下通気口を抜け、ヒートポンプ(エアコンの室外機みたいな物です)に
接続されます。もちろん熱源は電気なので電気で不凍液を暖めます。
この温水パネルの上にフローリング仕上げです。この施工方法の特徴として12ミリや15ミリの
お気に入りのフローリング施工が出来る点です。今回はコルク調のフローリングを使用しました。
写真ではキレイに写っていませんが実際はコルク床いいですよ。
(いつもは写真に助けられるのに・・・)小言です。
完成し、スイッチオン!暖かいです。顧客様も床からの暖かさを実感し、お部屋が暖かく感じ、
エアコンを付ける時間がかなり減ったとのことです。(後日談)
顧客様宅もオール電化にされていてこの床暖房もオール電化にすごく適しています。
皆さんも寒くなる季節以外にこの床暖房工事、おススメしますよ!
北垣電気工房 www.kitagaki.jp/index.html 真剣に未来の環境のことを考える町の電気工事屋だからこそ出来る地球温暖化防止のためのエコライフスタイルのご提案を行っています。 |