今日は娘達の七五三まいり。
長女が数え7歳、次女が満3歳で二人一緒にしました。
私も母に着物を着付けてもらいました。
娘達が着る着物は私が幼少の頃に来た着物。
それを、私の祖母が二人の体に合わせて縫い直して
くれました。
予約していた写真館に行き、両家の祖父母に来てもらい、
写真撮影。終始和やかな雰囲気で撮影も進みました。
その後、お宮参りから参っている神社で七五三参り。
「七五三まいり」の由来
日本では古来、誕生より生育にしたがい各種の儀礼を
行ったもので、その儀礼の一つ。
七五三お祝いとして11月15日に幼児の成育を氏神様に
感謝する習俗。
本旨は無事に経過して健やかに成長した喜びを感謝する
と共に、更に将来とも広大の御加護によって小児が益々
健全に発育して、つよく正しい人間となるよう御祈願をこめる
大切な意味を持つ。
娘達が健康に育っていることに感謝し、これからも元気に
過ごしていってくれますように～とお祈りしました。
娘達の着物姿を見て、成長したな～と、母としてとっても
幸せな気分になりました。
