news別荘の電気引き込み工事

先日、亀岡市にある別荘（すごく気持ちの良い場所）の電気引き込み工事に寄せていただきました。

昨年に当店にて電気引き込み作業させていただいたお客様のご紹介です。

昨年の作業ブログhttp://ameblo.jp/kitadenkoubouyome/entry-10106351734.html

お声を掛けていただき、本当にありがとうございます。

工事内容はご紹介くださったお客様の引き込みポールを使って関西電力さんに電気を引き込んでもらい、

そこから地中埋設、そしてポールを使っての架空配線、そしてお客様宅に電気を流します。

当店スタッフも30ｍに及ぶ地中埋設、モグラのように掘り続けます。とはいっても、深く掘るのではなく、

ある程度の深さと距離です。私は頑張れ！頑張れ！とか言うだけです。

その間に引き込みポールに電気メーターやブレーカーなど取り付け段取りしていきます。

そして25ｍの架空配線。DVフックを使用し、配線を固定して、もう一方で引っ張ります。

その張力ってすごいんですよ。今回の線は2.6㎜と細い配線だったのですが、それでもすごい張力。

太い配線だときついですよね。

架空配線とは、空中を通しての配線で、主に架空配線用にDV線を用います。

電気の線って少しだけ種類があって、工事に応じた電線を使用していくのです。

これで電気の引き込み完了！はじめて電気が家に来た時、みたいな感じです。

山の中での作業は時間を忘れるほど、のどかな感じがたまらんぐらいいいですね。