先日新聞の記事に「世界中が注目!!9歳の女の子が書いた本」と
紹介されていて、気になり早速図書館へ。
予約していてようやく順番回ってきました。
「HAPPYをさがしてあるこう」
~9歳の女の子が送るしあわせになるための30の方法~
リビー・リース著
イギリスに暮らす女の子、両親が離婚し辛いときに励まされた
言葉を紹介している本です。
9歳なのにこんなに色々理解できているの~?とびっくり
でしたが、社会で生きていくため、強く生きていくため、
なるほど~と思う言葉ばかり。
そして、9歳の女の子が書いているので、子供にも分かり易い。
長女と一緒に読んだのですが、「へえ~、そういう風に思ったら
いいんだ~」とか「うん、あたしもそう思う」とか同調できることが
多いようで、日頃思っていながら行動しているけど、私も母として
子供に伝えているつもりだけど、こういう風に分かり易い言葉で
説明してくれると、とても心に印象づくような気がしました。
娘達のためにも常に前向きでくよくよしないで、強い母で頑張ろう!
と励まされました。