少し古い住宅では電気のブレーカーが2個しかついていないんです。
これを拝見すると当時の住宅での電気需要がうかがわれます。
そう思えば現代は電気も生活を快適にしてきたんだなと感じます。
いくら家電製品を買っても家の電気容量が小さくては増やす事が出来ません。
しかし今回少しだけ家電が増えて、今後増える予定の無い住宅の場合は
電気契約までかえての増設工事はもったいないので電気メーターや幹線工事をしなくて
電気使用が安全に出来るようにするには幹線容量に応じた制御(ブレーカーをつける)する事です。
(この説明は分かりにくく、理解しにくいかもしれませんので言葉で誤解しないでね。)
これで今までの電気容量で安全に使用できます。もちろん漏電にも対応しています。
それでもメーターや幹線工事してないので使いすぎたらブレーカーが落ちますよ。
電気の併用の仕方を参考に、快適に使ってください。
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