いつものママ楽団から今日は3人で近所の小学校へ出張演奏。
一人のママさんの息子さんの学年が来月音楽会で「テルーの唄」
を合奏するそうで、先生との話合いで一度子供達の前で演奏して
下さいとの事でピアニカ、ビオラ、シンセサイザーで先月幼稚園で
発表したものを演奏しました。ちなみに私はシンセサイザー担当です。
子供達もピアニカで演奏するとの事で、演奏が始まった瞬間から、
皆真剣な面持ちで聞いてくれました。
ピアニカを吹くママさんがこの3つの楽器用に楽譜をアレンジ。
ビオラの低音と澄み渡るようなシンセサイザーの音と素朴な音の
ピアニカのバランスが絶妙なんです。
演奏し終えたら、先生が子供達に挙手をして感想を述べてください
とおっしゃって、2年生の子供達が「3人で演奏しているけど、もっと
たくさんの楽器が入っているように聞こえた」「とってもきれいでうっとり
しました」など、色々感想を言ってくれて、とっても嬉しかったです。
音楽は人をひきつけ、人を繋いでくれる力を持っているとつくづく
感じます。