エアコンオーバーホール
いつもご愛読ありがとうございます。今回はスタッフのハマが記事にします。
今日はルームエアコンの室内機のお掃除&点検作業(オーバーホール)をしましたので、それを記事にしました。
今回のオーバーホールは一旦エアコン取り外して事務所に室内機を持ち帰らせて頂き、分解清掃をし、後日取付に伺う形をとりました。
御施主様宅で、壁に取付けたまま洗浄する場合も多いですが、高機能エアコンに限っては、電子部品が多く複雑な為、一度持ち帰り、時間を頂き分解そして洗浄する方法をとっています。
今回のエアコンは当店イチオシのHITACHIのRAS–SX25A。
HITACHIのSXシリーズは、高機能エアコンの中でも特に複雑な方に分類されると思います。
前面パネルから順に外していき、自動お掃除に使われる部分も分解、BIGルーバーや電子基板も見えてきました。
ドレン(排水の事を言います)受け皿や、空気を送風するファンもざくっと外れ、、水垢が多く付着しています。夏も冬も湿気が行き来する場所なので、ご覧の通りです。
アルミフィン部分は、アルミフィンクリーナーを希釈して洗い、外装は、手洗いしたりしています。高圧洗浄で洗い流し、乾燥させます。
今回は、ブロアーを使って、水気を飛ばしてみました。
外装や部品を組み付け、養生ふとんを巻いて、いつでも取り付けれる準備をします。
御施主様宅で、運転し、きちんと動作する事を確認して終わりです。その時が楽しみです。
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