意外と見ている設備時計の修理
ここ最近は寒かったり暖かったりで作業着の中の服選びが難しいですね。厚着だとと作業中の汗で嫌になるし、薄着だとただ単に寒いので羽織るもので調整ですがジャンパーはちょっと早い気がして。なかなか難しいですね。
今回の施工事例は太陽電池で動く設備時計の修理です。地域の皆さんが何気なしに見ている大きな時計ですから動いていないと気になる時計です。
当店もこの設備時計は初めての案件。どの様な構造で、何が悪いのか、そして肝心の品番が分からないと何も出来ませんので、脚立でチェックしましたが見える範囲では記載なし。この時計が重たかったから脚立で作業は危険と判断し、当店の高所作業台を設置して取外ししました。
安全に足場を確保でき、いざ時計を取り外すと、「かる〜」っと一言。それでも落とす訳にはいきませんので配線や構造チェックし、動かない原因を調べました。
今回は事例としてもっとも多い電池の消耗。この時計とは別の場所にありましたので後日交換は作業台なしで完了。経験なしは時間がかかりますが、良い勉強になりました。
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